maricollage blog

昨晩、いとこから一昨日発売された森沢明夫さんのエッセイで、叔父の喫茶店と叔父の事を書いてくれている！と連絡が来ました。

なので、本日早速！

森沢さんの文章は今回初めてなのですが、一つのエッセイが2〜３ページなのと、とにかくとっても大好きな感性にあふれている素敵な文章だったので一気に読み終わっちゃいました！！

いつ叔父の話が出てくるかな〜？とワクワクしながら読み進んでいたのですが、

いざそのエッセイになったら、号泣しちゃいました。

もうおじちゃんへの涙は出しきったと思ってたんだけどなあ〜。やられた〜。。。

（内容は身内じゃないと泣きません(笑)、でも、しみじみしてくると思います。）

「あたりまえにあるモノほど」

短いエッセイなのですが、森沢さんが常連さんとして親しんでお店にいらして下さっていた様で、その思いが伝わってきました。

こんなに素敵なかたちで叔父の喫茶店と叔父の事を残してもらえて嬉しいです。

森沢明夫さんありがとうございました。。

もう一度、味わってもらいたかったな、珈琲。。。

森沢明夫さん　森沢カフェ  潮文庫