みた2025年02月11日 23:55

東京ステーションギャラリーで開催中の、
アップリケ作家 「宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った」展を友人とみてきました。

手法はアップリケなのですが、
表現、表情、構成、色味、素材、丁寧さ、緻密さ、、
どっぷり引き込まれてきました。
対象と作品と素材への愛がいっぱいで、
ぶんぶんにじみ出ていました。
展示の最後には19年集めた圧巻の数の干し柿の型が出てくるのですが、
求める執念の深さがひしひし伝わってきました。

本物をみた!
という余韻がつづきます。
宮脇さんの探求への本能がアートになっているんですね。
う〜〜〜、これ以上の言葉が見つからなくて、唸るしかないです。笑



お昼はカレー。

海外旅行のお土産もいただきました。
地元のお土産を見つけるのが得意な友人なんです。
って、あれ?どこ行ったって言ってたっけ? ごめん!!


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