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故あって急遽京都に行って来ました。 

東京開催時に行きそびれてしまった藤田嗣治展、観てきました。

じっくり濃い〜2時間になりました。

藤田嗣治といえば、乳白色ですが、実際に観ると印象が新鮮で黒と赤の色にぐっと引き込まれちゃいました。

「フジタ、史上最大規模の大回顧展」との事で、いろいろな時代のいろいろな角度の作品を順々に感じられて、フジタの世界をダダダダダッと贅沢に堪能出来ました！！

作品から日本を感じて、パリを感じて、愛しいものを感じて、、、ため息ものです。

いつもは、気に入っている作品があったら、何度も戻って見返しちゃうのですが、今回は、人生を感じる展示だったので、戻らずドドドドドっと流れに沿って感じてみました。

実物を実際にみて感じるって大切なことですね。すごかった〜。

今年から京都に住んでいるお友達にも会えて、連れて行ってもらったビストロも美味しかったです。 急だったのにお相手してくれてありがとう〜！！

弾丸京都でしたが、贅沢な時間でした〜。

と、いいつつ、あと何日かいたかったなぁ。。。後ろ髪引かれて帰りました〜。笑

藤田嗣治展 → ★

ひこうき雲。