古楽2019年06月20日 22:44

西荻の額屋さんアトモスフィアさんで、本日古楽がテーマのイベントが開催され、おじゃましてきました。
翻訳家・音楽ライターの白沢達生さんによる白沢茶話「チェコからきた古典派作曲家たち」。
音楽に全く詳しくない私ですが、ちょいちょいアトモスフィアさんにおじゃましていると、古楽が店内に流れていて、少しづつ興味を持ってきているところです。
白沢さんセレクトの1744〜1780年頃のチェコにゆかりのある作曲家の音楽を聴きながら、作曲家の特徴や時代背景を交えた楽しいお話しが展開されましたよ。
音楽をやっている方々や、きっと作曲をされている方にはツボにハマる内容もあったようですが、素人にも優しい内容で、古楽をちょっと身近に感じてきました!
またいろいろ聴いてみたいです!

今回一番気になったのは、Gluckという人のオペラ。
ハイドンも面白かったです。

そして、アトモスフィアのスタッフである友人がチェコ料理を振舞ってくれました。
お料理とチェコビールを楽しみながら音楽と素敵なお話しの贅沢な時間に!
お料理はもちろん、チェコビール美味しかった〜!


いろいろな音楽が聴ける機会、楽しいですね!!